手首痛 | 本山長生館接骨院 | 【名古屋市千種区】親子二代で紡ぐ整体院

症状が進行してしまう
その前に

はじめまして。
このページをご覧いただいているあなたは、今の症状がつらくて不安で、ここにたどり着くまでにも色々なホームページを見られたかと思います。

そんなあなたに、このページを見ていただくことで少しでも改善のヒントや希望をみつけていただけると大変うれしく思います。

「早くなんとかしたい」
「本当の原因が知りたい」
ということであれば、ぜひこのページを最後までお読みください。

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あなたはいくつ当てはまりますか？

手首の痛み
セルフチェックシート

ペットボトルのふたを開ける時が痛い

ペンを握ると痛い

床や椅子に手をかけた時に痛い

指先にしびれを感じる

握力が弱くなった

痛み止めを処方されても、一時的である

原因不明であきらめている

いくつチェックが入りましたか？

３つ以上あてはまる項目があった方は、当院の施術で、まずは手首痛の原因を解消することが大切になります。

手首にダメージを与える
思わぬ原因

本山長生館でおこなっている手首痛の施術は
まず使いすぎた肘の靭帯を緩めて、手の手根骨の並びを整えることから始まります。

そこからさらに様子を見ながら、肩や首まで根本的な原因が眠っていないか宝探しをしていきます。

『手首が痛いのに実は全然違う場所が原因だった』という事例も
よくありますので、一緒に宝探しを行いましょう！

「肘の靭帯」とは？

肘の関節を固定している内側と外側の靭帯です。
よくテレビでスポーツ選手がケガをしたと報道される『内側側副靱帯』や『外側側副靱帯』のことをさしています。

靭帯は切れる前に張って固まってしまうことが基本なので、まずは緩めて血流を向上させましょう！

「手根骨」とは？

手根骨とは手首を構成する８個の骨の集まりです。
人間の手首は一つの骨で作られているのではなく、８個の骨がそれぞれの位置で配置されながら動いて存在しているのです。
しかし、ただでさえ手首の狭い空間に８個も骨があり、さらにはデスクワークやスマホ操作などの手作業が増えている昨今では、手首にかかるダメージが大きくなっています。

細かい骨なので骨のずれを調整するには、通常の大きな骨（骨盤、背骨など）の調整よりも高い技術力が必要になりますが、本山長生館ではこうした調整が難しい骨たちを１つづつ整えることにも慣れていますので安心して施術を受けてください。

手首痛にお悩みのあなたに
手首痛は骨が原因なのかストレスが原因なのか伝えたい

手首が痛いので、手首の付近の靭帯を緩めて骨のずれを調整させていただくということはなんとなく想像がつくことかもしれませんが、

実は昨今の患者様の症状では、手首痛はストレス反応の一種というケースも増えている認識があります。

その場合、どれだけ手首や肘の施術をして、筋肉を緩めて骨の位置を整えても、症状が思うように回復しません。

こうした場合は『ストレスを受けて反応を出しているけど、患者様が症状を出していることに気づいていない場所』をメインで施術することにより、症状が消えていくということがあります。

腰痛も同じですが、約８０％は原因不明といわれる症状が存在しています。

単純にデスクワークで使いすぎていたり、部活動などで酷使している場合でも

プレッシャーや精神的ストレスが重なり、手首とストレスと両方が混じったケースもありえます。

全身を整えながら患部の痛みを消し去りますので、本山長生館で痛みの根本的な対策をおこなっていきましょう。