歯ぎしり | 本山長生館接骨院 | 【名古屋市千種区】親子二代で紡ぐ整体院

症状が進行してしまう
その前に

はじめまして。
このページをご覧いただいているあなたは、今の症状がつらくて不安で、ここにたどり着くまでにも色々なホームページを見られたかと思います。

そんなあなたに、このページを見ていただくことで少しでも改善のヒントや希望をみつけていただけると大変うれしく思います。

「早くなんとかしたい」
「本当の原因が知りたい」
ということであれば、ぜひこのページを最後までお読みください。

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あなたはいくつ当てはまりますか？

歯ぎしり
セルフチェックシート

朝起きたら、顎が痛い

家族に指摘され、寝づらい

ふとした日常で、顎に力が入っている

肩こり・頭痛がある

歯医者のマウスピースが効かない

原因不明で、どうしたらいいかわからない

寝て起きても疲れている

いくつチェックが入りましたか？

３つ以上あてはまる項目があった方は、当院の施術で、まずは歯ぎしりをしてしまう原因から解消することが大切になります。

歯ぎしり改善のため
当院が行うアプローチ

本山長生館でおこなっている歯ぎしりへの施術は

噛み締めてしまった顎関節周辺の筋肉を緩めることと、
肩こりや首こりなどの他の症状による症状の連鎖反応を
抜き取るアプローチになります。

歯ぎしりは無意識のうちに噛み締めてしまうことがよくありますので、体を快適にして脱力できるようにしていくことから始めていきましょう！

顎関節周辺の筋肉とは？

あまり知られていませんが、顎の周辺には咀嚼筋（そしゃくきん）という、４種類の食べ物を噛む筋肉があります。
この筋肉は噛むことがメインの仕事なので、強く固まることができます。
すごく筋トレができている状況という説明がわかりやすいかもしれませんね。
体の大きさに比べてエラが張っていたり、お顔が大きくなっている方は、咀嚼筋が凝り固まっている可能性がありますよ。

歯ぎしりと肩こり＆首こりの関係性とは

歯ぎしりの症状は人間がストレスを感じていたり、興奮（集中）している時に反射的におきてしまう反応になります。
歯ぎしりを起こす体調だと肩こりや首こりが併発してくるケースがよくあります。
まずは何事も肩の力を抜くことが大切です。
頑張りすぎている自覚を持っていただき、たまには体を癒してあげましょう。

歯ぎしりにお悩みのあなたに
マウスピース以外の対策をお伝えしたい

コロナ禍以降、歯ぎしりの相談件数は増えている印象があります。

理由は明確で、ストレスの発散がいろんな社会背景の関係で難しくなっているからです。

ストレスの発散と言われてもピンとこない場合もあるかと思いますが
ストレスには患者様本人が自覚されているストレスと
そうではなく体の施術を受けていただいてから「私の体ってこんなにストレスを感じていたんだ…」となる場合まで存在しています。

明確なストレス原因をお持ちの状態でも
心の底から自由に何も考えずに数日間過ごすことって
現代人においては意外と難しいことと思います。

もし悩んでいたら、あなただけではないので安心してくださいね。

あなたが我慢弱いのではなくて、
歯ぎしりにお困りの患者様はよくお見えですよ。

そんなあなたの困った歯ぎしりを取り去るための対策は、半強制的に体をリセットモードにすることです。

そのために、全身の調整と顎周辺、頚椎（首の骨）、胸椎（背中の骨）の調整は欠かせません。

歯ぎしりでお越しの患者様の施術は、患者様ご自身の体の緊張が強いため
優しい施術を心がけていても
「痛い！！！！」となることがあります。

しかし、面白いもので施術後は不思議とその反射で体がふんわりと温かくなり、チカラが抜けているということも感じていただけると思います。

歯ぎしりには社会的背景が必ず関係しています。
でも、頑張って生きている以上、何が問題かわかっていても変えられない問題も存在すると思うんですよね。

こうした相談を本山長生館では伺わせていただいています。

話しながら楽になって、気づいたら歯ぎしりの回数が減っていたり
朝起きた時の歯痛を減らしていきましょう。

快適な目覚めを応援しています！